戦慄の絆
Dead Ringers

(カナダ・アメリカ　1988)

[製作総指揮]　キャロル・バウム／シルヴィオ・タベット
[製作]　マーク・ボイマン／デヴィッド・クローネンバーグ／ジョン・ボード
[監督]　デヴィッド・クローネンバーグ
[原作]　バリー・ウッド／ジャック・ギースランド
[脚本]　デヴィッド・クローネンバーグ／ノーマン・スナイダー
[撮影]　ピーター・サシツキー
[音楽]　ハワード・ショア
[ジャンル]　ドラマ／スリラー／ホラー
[受賞]
アヴォリアッツファンタスティック映画祭 グランプリ
LA批評家協会賞 監督賞／助演女優賞（ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド）
NY批評家協会賞 主演男優賞（ジェレミー・アイアンズ）

キャスト

ジェレミー・アイアンズ　（ビヴァリー・マントル／エリオット・マントル）
ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド　（クレア・ニヴュー）
ヘイディ・フォン・パレスク　（ケイリー）
バーバラ・ゴードン　（ダヌータ）
シャーリー・ダグラス　（ローラ）
スティーヴン・ラック　（アンダース・ウォレック）
ニック・ニコルズ　（レオ）
リン・コーマック　（アーリーン）
ダミア・アンドレイ　（バーシャール）
ミリアム・ニューハウス　（ブックマン夫人）
ジョナサン・ヘイリー　（ビヴァリー（9歳））
ニコラス・ヘイリー　（エリオット（9歳））

ストーリー

一卵性双生児のビバリーとエリオットは、同じ外見を持ち、共に産婦人科医として成功している。二人は密接な関係を保ちながらも、異なる性格を持っており、特に女性に対しては、エリオットが誘惑し、ビバリーが代わりに関係を持つという歪んだ行動を繰り返していた。しかし、女優クレアとの出会いをきっかけに、ビバリーは彼女に本気で惹かれ、二人の関係は次第に崩壊していく。精神の不安定さと共依存が深まり、双子の運命は予期せぬ方向へと進む。

エピソード

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