アグネス　Agnes of God　1985

アグネス
Agnes of God

(アメリカ　1985)

[製作] 　ノーマン・ジュイソン／パトリック・Ｊ・パーマー／チャールズ・ミルホート／ボニー・ペールフ
[監督] 　ノーマン・ジュイソン
[原作] 　ジョン・パイエルメイヤー
[脚本] 　ジョン・パイエルメイヤー
[撮影] 　スヴェン・ニクヴィスト
[音楽] 　ジョルジュ・ドルリュー
[ジャンル] 　ミステリー
[受賞]　ゴールデングローブ賞助演女優賞（メグ・ティリー）

キャスト

ジェーン・フォンダ　（Dr．マーガレット・リヴィングストン）
アン・バンクロフト　（マザー・ミリアム・ルース）
メグ・ティリー　（シスター・アグネス）
アン・ピトニアック　（Dr．リヴィングストンの母）
ウィンストン・リカート　（ランゲヴィン）
グレイテン・ゲリナ　（マルティノー神父）
ガイ・ホフマン　（ジョゼフ・リヴュー判事）
ガブリエル・アーカンド　（モンシニョール）
フランソワーズ・フォシェール　（イヴ）

ストーリー

修道院で若い修道女アグネスが赤ん坊の死体と共に発見され、彼女が妊娠していたことが発覚する。事件を調査するために精神科医マーサが派遣され、アグネスの精神状態や背後にある真実を探ることになる。アグネスは赤ん坊の記憶がなく、彼女の無垢さと信仰にマーサは困惑するが、修道院長のミリアムはアグネスを神の奇跡として守ろうとする。信仰と現実、神秘と科学の対立が深まりながら、事件の真相が徐々に明らかになっていく。信仰と心理をめぐるサスペンスフルなドラマである。

エピソード

---