デモリションマン　Demolition Man　1993

デモリションマン
Demolition Man

(アメリカ　1993)

[製作総指揮]　スティーヴン・ブラッター／アーロン・シュワブ／フェイ・シュワブ／クレイグ・シェーファー
[製作]　ジョエル・シルヴァー／マイケル・レヴィ／ハワード・Ｇ・カザニャン／ジェームズ・ハーバート／ジャクリーン・ジョージ／スティーヴン・ファザカス
[監督]　マルコ・ブランビヤ
[原作]　ピーター・Ｍ・レンコフ／ロバート・レノー
[脚本]　ダニエル・ウォーターズ／ロバート・レノー／ピーター・Ｍ・レンコフ
[撮影]　アレックス・トンプソン
[音楽]　エリオット・ゴールデンサル
[ジャンル]　アクション／ＳＦ／コメディ

シルヴェスター・スタローン　（ジョン・スパルタン）
ウェズリー・スナイプス　（サイモン・フェニックス）
サンドラ・ブロック　（レニーナ・ハクスリー）
ナイジェル・ホーソーン　（Ｄｒ．レイモンド・コクトー）
ベンジャミン・ブラット　（アルフレード・ガルシア）
ボブ・ガントン　（ジョージ・アール）
デニス・レアリー　（エドガー・フレンドリー）
ジャック・ブラック　（スクラップ）

凶悪犯サイモン・フェニックスを追う刑事ジョン・スパルタンは、激しい戦いの末、共に冷凍刑に処される。それから36年後、犯罪のない理想的な未来社会でフェニックスが解凍され、再び暴れ始める。現代の警察では対応できないため、スパルタンも解凍され、再び彼を追うことになる。過去の暴力的な手法を持つスパルタンと、秩序を重んじる未来社会との間には大きなギャップがあり、彼はその中で戦いながら、未来に適応していく。過去と未来、正義と暴力の対決が繰り広げられるアクション映画である。