フォー・ウエディング
Four Weddings and a Funeral
(イギリス 1994)
[製作総指揮] ティム・ビヴァン/エリック・フェルナー/リチャード・カーティス
[製作] ダンカン・ケンワーシー
[監督] マイク・ニューウェル
[脚本] リチャード・カーティス
[撮影] マイケル・コールター
[音楽] リチャード・ロドニー・ベネット/スティング
[ジャンル] 恋愛/コメディ
[受賞]
オーストラリア映画協会 外国語映画賞
英国アカデミー賞 主演男優賞(ヒュー・グラント)/助演女優賞(クリスティン・スコット・トーマス)/作品賞/監督賞
シカゴ批評家協会賞 男優賞(ヒュー・グラント)
セザール賞 外国語映画賞
イヴニング・スタンダード英国映画賞 女優賞(クリスティン・スコット・トーマス)
ゴールデン・グローブ賞 男優賞(ヒュー・グラント)
ヒュー・グラント (チャールズ)
ジェームズ・フリート (トム)
サイモン・キャロウ (ギャレス)
ジョン・ハンナ (マシュー)
クリスティン・スコット・トーマス (フィオナ)
デヴィッド・バウアー (デヴィッド)
シャーロット・コールマン (スカーレット)
アンディ・マクダウェル (キャリー)
ローワン・アトキンソン (ジェラルド神父)
チャールズは、独身のまま友人たちの結婚式に出席し続けているイギリス人男性で、恋愛に対してどこか消極的な態度を持っていた。そんな彼が、ある結婚式で出会ったアメリカ人女性キャリーに一目惚れし、二人の間に恋が芽生える。しかし、タイミングや状況が重ならず、二人の関係は複雑なものとなる。結婚式や葬儀を通じて、チャールズは真実の愛とは何かを模索し、人生の選択に向き合う物語である。
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