博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
Dr. Strangelove; or, How I Learned to Stopworrying and Love the Bomb
(イギリス 1964)
[製作総指揮] レオン・ミノフ
[製作] スタンリー・キューブリック/ヴィクター・リンドン
[監督] スタンリー・キューブリック
[原作] ピーター・ジョージ
[脚本] スタンリー・キューブリック/テリー・サザーン/ピーター・ジョージ
[撮影] ギルバート・テイラー
[音楽] ローリー・ジョンソン
[ジャンル] コメディ/戦争/SF
[受賞]
英国アカデミー賞 美術監督賞/作品賞/オリジナル作品賞/UN賞
NY批評家協会賞 監督賞
ピーター・セラーズ (ライオネル・マンドレイク/マーキン・マフリー大統領/ストレンジラヴ博士)
ジョージ・C・スコット (‘バック’・ターギッドソン将軍)
スターリング・ヘイデン (ジャック・D・リッパー)
キーナン・ウィン (‘バット’・グァノ)
スリム・ピッケンズ (T・J・‘キング’・コング)
ピーター・ブル (ソ連大使アレクシ・ド・サデスキー)
ジェームズ・アール・ジョーンズ (ローサー・ゾッグ)
『博士の異常な愛情』は、冷戦時代の核戦争の脅威を風刺したコメディドラマである。アメリカの軍人が核攻撃を決定し、政府の指導者たちと軍の関係者が事態の収拾を試みる。博士の異常な愛情は、冷戦時代の政治と軍事の矛盾を風刺し、核戦争の恐怖とその愚かさを描いている。
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