星の王子ニューヨークへ行く
Coming to America
(アメリカ 1988)
[製作総指揮] レスリー・ベルツバーグ/マーク・リプスキー
[製作] ジョージ・フォルシーJr./デヴィッド・ソスナ/ロバート・D・ワックス
[監督] ジョン・ランディス
[原作] エディ・マーフィ
[脚本] デヴィッド・シェフィールド/バリー・W・ブロースタイン
[撮影] ウディ・オーメンズ
[音楽] ナイル・ロジャース
[ジャンル] コメディ/恋愛
[受賞] アメリカン・コメディ賞 助演男優賞(アーセニオ・ホール)
エディ・マーフィ (アキーム王子/クラレンス/ランディ・ワトソン/サウル)
アーセニオ・ホール (セミ/激ブス少女/モリス/ブラウン牧師)
ジェームズ・アール・ジョーンズ (ジャフィ・ジョファー王)
マッジ・シンクレア (オーレオン女王)
ジョン・エイモス (クレオ・マクダウェル)
シャリー・ヘドリー (リサ・マクダウェル)
ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ (イマニ・イジー)
エリック・ラサル (ダリル・ジェンクス)
ポール・ベイツ (オーハ)
アリソン・ディーン (パトリシア・マクダウェル)
ルイ・アンダーソン (モーリス)
サミュエル・L・ジャクソン (強盗)
ドン・アメチー
(モーティマー・デューク)
ラルフ・ベラミー (ランドルフ・デューク)
キューバ・グッディング・ジュニア (床屋の客)
ジム・エイブラハムズ (床屋の床の顔)
アフリカの裕福な王子アキームは、自分の意志で結婚相手を見つけたいと考え、従者セミと共にニューヨークに渡る。彼は王子であることを隠し、普通の青年としてアメリカの生活を体験する中で、真実の愛を求める。地元の女性リサに出会い、彼女に惹かれていくが、リサや周囲の人々は彼の正体を知らない。アキームは愛と身分の間で葛藤しながら、人生の新しい道を切り開こうとする。異文化とロマンスが織り交ぜられたコメディである。
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