王子と踊り子　The Prince the Showgirl　1957

王子と踊り子
The Prince the Showgirl

(イギリス・アメリカ　1957)

[製作総指揮]　マリリン・モンロー／ミルトン・Ｈ・グリーン
[製作]　ローレンス・オリヴィエ／アンソニー・ブッシェル
[監督]　ローレンス・オリヴィエ
[原作]　テレンス・ラティガン
[脚本]　テレンス・ラティガン
[撮影]　ジャック・カーディフ
[音楽]　リチャード・アディンセル
[ジャンル]　コメディ／恋愛
[受賞]　ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演女優賞（シビル・ソーンダイク）

キャスト

ローレンス・オリヴィエ　（チャールズ大公）

マリリン・モンロー　（エルシー）
ジェレミー・スペンサー　（ニコラス王）
シビル・ソーンダイク　（皇太后）
リチャード・ワティス　（ノースブルック）
エスモンド・ナイト　（ホフマン）

ストーリー

「王子と踊り子」は、ローレンス・オリヴィエが監督し、マリリン・モンローが主演したロマンティックコメディ映画である。ジョージ五世の戴冠式に出席するため、カルパチア国の摂政チャールズ大公がロンドンを訪れ、そこでショーガール、エルシーと出会う。大公は彼女に魅了され、二人で過ごす夜を計画するが、エルシーの率直な態度に戸惑う。翌朝、彼女を邸内に残して不機嫌になるものの、エルシーの人柄に皇太后が好意を持ち、彼女を戴冠式に同行させることを決める。エルシーの明るさが大公と幼い王ニコラスとの間の緊張を和らげていく。

エピソード

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