ラスト・タンゴ・イン・パリ　Ultimo tango a Parigi　1972

ラスト・タンゴ・イン・パリ
Ultimo tango a Parigi

(イタリア・フランス　1972)

[製作]　アルベルト・グリマルディ
[監督]　ベルナルド・ベルトルッチ
[原作]　ベルナルド・ベルトルッチ
[脚本]　ベルナルド・ベルトルッチ／フランコ・アルカリ／アニエス・ヴァルダ
[撮影]　ヴィットリオ・ストラーロ
[音楽]　ガトー・バルビエリ
[ジャンル]　ドラマ／恋愛
[受賞]
全米批評家協会賞 主演男優賞（マーロン・ブランド）
NY批評家協会賞 主演男優賞（マーロン・ブランド）

キャスト

マーロン・ブランド　（ポール）
マリア・シュナイダー　（ジャンヌ）
マリア・ミッチ　（ローザの母）
ジョヴァンナ・ギャレッティ　（売春婦）
ギット・マグリーニ　（ジャンヌの母）
カトリーヌ・アレグレ　（カトリーヌ）
ルース・マルカン　（オリンピア）
マリー・エレーヌ・ブリラ　（モニク）
ヴェロニカ・ラザール　（ローザ）
ジャン・ピーエル・レオー　（トム）

ストーリー

妻を失った中年男性ポールが、パリで若い女性ジャンヌと偶然出会い、二人は名前や過去を知らないまま肉体的な関係を始める。彼らはパリのアパートで秘密裏に逢瀬を重ね、激しく感情的な関係にのめり込んでいくが、次第にそれぞれの内面の孤独や苦しみが表面化する。愛と欲望、そして自己破壊的な衝動が絡み合う中で、二人の関係は予想外の結末へと向かう。

エピソード

---