ピクニック at ハンギング・ロック
Picnic at Hanging Rock
(オーストラリア 1975)
[製作総指揮] A・ジョン・グレイヴス/パトリシア・ラヴェル
[製作] ハル・マッケロイ/ジム・マッケロイ
[監督] ピーター・ウィアー
[原作] ジョーン・リンゼイ
[脚本] クリフ・グリーン
[撮影] ラッセル・ボイド
[音楽] ブルース・スミートン
[ジャンル] ドラマ/ミステリー/実話
[受賞]
SF&ファンタジー&ホラー映画アカデミー賞 撮影賞
英国批評家協会賞 撮影賞
レイチェル・ロバーツ (アップルヤード夫人)
ヴィヴィアン・グレイ (ミス・マックロウ)
ヘレン・モース (ミル)
カースティ・チャイルド (ミス・ラムリー)
トニー・リューリン・ジョーンズ (トム)
ジャッキー・ウィーヴァー (ミニー)
フランク・ガネル (ホワイトヘッド)
アン・ルイーズ・ランバート (ミランダ)
カレン・ロブソン (イルマ)
ジェーン・ヴァリス (マリオン)
クリスティン・シュラー (イーディス)
マーガレット・ネルソン (サラ)
『ピクニック at ハンギング・ロック』は、1900年のオーストラリアを舞台に、女子学院の生徒たちがピクニック中に不可解な失踪を遂げるミステリアスな物語である。バレンタインの日、学院の生徒と教師たちはハンギング・ロックでのピクニックに出かけるが、数人の生徒と教師が岩場で姿を消してしまう。彼女たちの失踪は謎のままで、周囲の人々は困惑と不安に苛まれ、事件は学校や住民に深い影響を与えていく。幻想的で美しい映像と共に、謎と不安がじわじわと広がる神秘的な作品である。
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