カサンドラ・クロス　The Cassandra Crossing　1976

カサンドラ・クロス
The Cassandra Crossing

(西ドイツ・イタリア・イギリス　1976)

[製作総指揮]　ジャンカルロ・ペッティーニ
[製作]　リュー・グレイド／カルロ・ポンティ
[監督]　ジョージ・パン・コスマトス
[原作]　ロバート・カッツ／ジョージ・パン・コスマトス
[脚本]　トム・マンキーウィッツ／ロバート・カッツ／ジョージ・パン・コスマトス
[撮影]　エンニオ・ガルニエリ
[音楽]　ジェリー・ゴールドスミス
[ジャンル]　ドラマ

キャスト

ソフィア・ローレン　（ジェニファー・リスポリ・チェンバレン）
リチャード・ハリス　（Dr.ジョナサン・チェンバレン）
マーティン・シーン　（ロビー・ナヴァーロ）
Ｏ・Ｊ・シンプソン　（ヘイリー）
ライオネル・スタンダー　（車掌）
アン・ターケル　（スーザン）
イングリッド・チューリン　（Dr.エレナ・ストラドナー）
リー・ストラスバーグ　（ハーマン・カプラン）
エヴァ・ガードナー　（ニコル・ドレスラー）
バート・ランカスター　（スティーヴン・マッケンジー大佐）
アリダ・ヴァリ　（チャドウィック夫人）

ストーリー

テロリストがスイスの研究施設に侵入し、致命的なウイルスに感染したままヨーロッパ行きの豪華列車に乗り込む。この事態を受け、各国政府は列車を隔離し、感染を広げないための措置を取る。しかし、乗客たちは事態の深刻さに気づき、恐怖と混乱の中で脱出を試みる。列車は危険な古い橋「カサンドラ橋」へと向かっており、その行き先には大きなリスクが待ち受ける。決断を迫られる乗客たちと、外部で行動を見守る人々の運命が交錯する中、状況は緊迫の度を増していく。

エピソード

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