サタデー・ナイト・フィーバー
Saturday Night Fever
(アメリカ 1977)
[製作総指揮] ケヴィン・マコーミック
[製作] ミルト・フェルセン/ロバート・スティグウッド
[監督] ジョン・バダム
[原作] ニック・コーン
[脚本] ノーマン・ウェクスラー
[撮影] ラルフ・D・ボード
[音楽] デヴィッド・シャイア
[ジャンル] ドラマ/ミュージカル/コメディ/恋愛
[シリーズ] ステイン・アライブ(1983)
[受賞] ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演男優賞(ジョン・トラヴォルタ)
ジョン・トラヴォルタ (トニー・マネーロ)
カレン・リン・ゴーニー (ステファニー)
バリー・ミラー (ボビー・C)
ジョゼフ・カリ (ジョーイ)
ポール・ペイプ (ダブルJ)
ドナ・ペスコー (アネット)
ブルース・オーンスタイン (ガス)
ジュリー・ボヴァッソ (フロー)
マーティン・シェイカー (フランク)
サム・コッポラ (フスコ)
ニーナ・ハンセン (祖母)
リサ・ペルーソ (リンダ)
デニー・ディロン (ドリーン)
バート・マイケルズ (ピート)
フラン・ドレッシャー (コニー)
「サタデー・ナイト・フィーバー」は、ブルックリンに住む青年トニー・マネロが、週末のディスコでのダンスを通じて自分の居場所を見つけようとする物語である。平凡な日常と厳しい労働環境から逃れるため、トニーは土曜の夜にディスコで華麗に踊り、仲間からも注目を集めている。しかし、ダンス以外の人生に目を向けるようになり、夢や現実、友情、恋愛など様々な葛藤を抱える。ダンスと音楽が中心となりながらも、若者の成長とアイデンティティの模索が描かれている。
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