さよならゲーム
Bull Durham

(アメリカ　1988)

[製作総指揮]　デヴィッド・Ｖ・レスター
[製作]　マーク・バーグ／トム・マウント／チャールズ・ハーシュホーン
[監督]　ロン・シェルトン
[脚本]　ロン・シェルトン
[撮影]　ボビー・バーン
[音楽]　マイケル・コンヴァーティーノ
[ジャンル]　恋愛／スポーツ／コメディ
[受賞]
ボストン批評家協会賞 作品賞
LA批評家協会賞 脚本賞
NY批評家協会賞 脚本賞

キャスト

ケヴィン・コスナー　（クラッシュ・デイヴィス）
スーザン・サランドン　（アニー・サヴォイ／ナレーター）
ティム・ロビンス　（エビー・カルヴァン・‘ヌーク’・ラルーシュ）
トレイ・ウィルソン　（ジョー・‘スキップ’・リギンズ）
ロバート・ウール　（ラリー・ホケット）
ウィリアム・オリアリー　（ジミー）
デヴィッド・ニードーフ　（ボビー）
ダニー・ガンズ　（デイク）
ジェニー・ロバートソン　（ミリー）

ストーリー

マイナーリーグの野球チーム、ダラム・ブルズのベテラン捕手クラッシュは、若手ピッチャー、ヌークの指導役を任される。才能がありながらも未熟なヌークに、クラッシュは野球の技術だけでなく、精神的な強さやプロとしての心構えを教え込もうとする。一方、チームの熱狂的なファンであり、自称恋愛の達人アニーは、シーズンごとに選手を選んで恋愛関係を持ち、今回はヌークに興味を持つが、次第にクラッシュとの複雑な関係が生まれる。愛と野球が交錯する物語である。

エピソード

---