ヘンリー五世
Henry V
(イギリス 1989)
[製作総指揮] スティーヴン・エヴァンス
[製作] デヴィッド・パーフィット/ブルース・シャーマン
[監督] ケネス・ブラナー
[原作] ウィリアム・シェイクスピア
[脚本] ケネス・ブラナー
[撮影] ケネス・マクミラン
[音楽] パトリック・ドイル
[ジャンル] 文芸/ドラマ/戦争
[受賞]
アカデミー賞 衣装デザイン賞
英国アカデミー賞 監督賞
シカゴ批評家協会賞 外国映画賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 監督賞
NY批評家協会賞 新人監督賞
デレク・ジャコビ (ナレーター)
ケネス・ブラナー (ヘンリー5世)
サイモン・シェパード (グロスター)
ジェームズ・ラーキン (ベッドフォード)
ブライアン・ブレスト (エクスター)
ジェームズ・シモンズ (ヨーク)
チャールズ・ケイ (カンタベリー)
アレック・マッコーエン (エリー)
ファビアン・カートライト (ケンブリッジ)
スティーヴン・シムズ (スクループ)
ジェイ・ヴィラーズ (グレイ)
イアン・ホルム (フルーレン)
ジュディ・デンチ (クイックリー夫人)
エマ・トンプソン (キャサリン)
クリスチャン・ベール (少年)
若きイングランド王ヘンリー五世は、フランスに対して王位継承権を主張し、戦争を宣言する。フランス侵攻を進める中で、ヘンリーは自身の王としての責任や兵士たちとの絆を深めていく。困難な状況に直面しながらも、ヘンリーは士気を高め、決定的なアジャンクールの戦いに挑む。戦場での勇敢さと、王としての成長が描かれ、権力と義務、栄光と苦悩が交錯する歴史ドラマである。
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