レナードの朝
Awakenings

(アメリカ　1990)

[製作]　 ローレンス・ラスカー／エイミー・レミッシュ／ウォルター・Ｆ・パークス
[監督] 　ペニー・マーシャル
[原作] 　オリヴァー・サックス
[脚本] 　スティーヴン・ザリアン
[撮影] 　ミロスラフ・オンドリチェク
[音楽] 　ランディ・ニューマン
[ジャンル] 　ドラマ
[受賞]
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 男優賞（ロバート・デ・ニーロ，ロビン・ウィリアムズ）
NY批評家協会賞 男優賞（ロバート・デ・ニーロ）

キャスト

ロバート・デ・ニーロ 　（レナード・ロウ）
ロビン・ウィリアムズ 　（Ｄｒ．マルコム・セイヤー）
ジュリー・カヴナー 　（看護師エレノア・コステロ）
ルース・ネルソン 　（ロウ夫人）
ジョン・ハード 　（Ｄｒ．カウフマン）
ペネロープ・アン・ミラー 　（ポーラ）
アリス・ドラモンド 　（ルーシー・フィッシュマン）
ジュディス・マリーナ　 （ローズ）
バートン・ヘイマン 　（バート）
ジョージ・マーティン 　（フランク）
アン・ミーラ 　（ミリアム）
リチャード・リバーティーニ 　（シドニー）
ピーター・ストーメア 　（神経科医）
マックス・フォン・シドー 　（Ｄｒ．ピーター・インガム）
ヴィン・ディーゼル 　（付添い人）

ストーリー

医師のセイヤーは、長年昏睡状態にあった患者たちを目覚めさせるため、新薬「L-ドーパ」を試験的に投与する。彼の治療により、最初の患者であるレナードが奇跡的に意識を取り戻し、普通の生活を再び送れるようになる。レナードは、長い眠りから目覚めたことで新しい人生を取り戻すが、次第に薬の効果が薄れ、再び元の状態に戻る恐れが出てくる。セイヤーはレナードとの交流を通じて、人間の生命の儚さや生きる意味について深く考えさせられる。

エピソード

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