KILLER 第一級殺人
Killer: A Journal of Murder
(アメリカ 1996)
[製作総指揮] メリンダ・ジェイソン/オリヴァー・ストーン
[製作] マーク・レヴィンソン/ジャネット・ヤン/リサ・ハワード/ジョージ・リナードス/リサ・ムイセル
[監督] ティム・メトカーフ
[原作] トーマス・E・ガディス/ジェームズ・ロング
[脚本] ティム・メトカーフ
[撮影] ケン・ケルシュ
[音楽] グレアム・レヴェル
[ジャンル] クライム/ドラマ
ハロルド・ゴールド (老ヘンリー・レッサー)
ジェームズ・ウッズ (カール・パンズラム)
リチャード・カウンシル (警官)
ロバート・ショーン・レナード (ヘンリー・レッサー)
ジェフリー・デマン (サム・レッサー)
カーラ・ボーノ (エスター・レッサー)
クリストファー・ペトロジーノ (リチャード・レッサー)
ロバート・ジョン・バーク (R・G・グライサー)
リチャード・リール (ウォーデン・クインス)
エレン・グリーン (エリザベス・ワイアット)
リリー・テイラー (女)
刑務所の看守ヘンリー・レスターは、冷酷な連続殺人犯カール・パンズラムの監視役を務めることになる。カールは獄中で、これまでの凶悪犯罪を自ら詳細に記した日記を書き続けている。最初はカールに対して嫌悪感を抱いていたヘンリーだが、次第に彼の内面に興味を持ち、二人の間に奇妙な友情が芽生える。しかし、カールの過去の残忍な行為と、彼の人間性との間にある複雑な関係が、二人の絆に影響を与える。犯罪と贖罪、そして人間性を問う深い心理ドラマである。
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