マッド・シティ　Mad City　1997

マッド・シティ
Mad City

(アメリカ　1997)

[製作総指揮]　スティーヴン・ブラウン／ウォルフガング・グラッテス／ジョナサン・Ｄ・クレイン
[製作]　アーノルド・コペルソン／アン・コペルソン／リンダ・ウォーレン
[監督]　コスタ・ガヴラス
[原作]　トム・マシューズ／エリック・ウィリアムズ
[脚本]　トム・マシューズ
[撮影]　パトリック・ブロシア
[音楽]　トーマス・ニューマン
[ジャンル]　社会派

ダスティン・ホフマン　（マックス・ブラケット）
ジョン・トラヴォルタ　（サム・ベイリー）
アラン・アルダ　（ケヴィン・ホランダー）
ミア・カーシュナー　（ローリー）
テッド・レヴィン　（レンク）
ロバート・プロスキー　（ルー・ポッツ）
ブライス・ダナー　（バンクス夫人）
ウィリアム・アサートン　（ドーレン）
タミー・ローレン　（ミス・ローズ）
レイモンド・Ｊ・バリー　（ドビンズ）
ルシンダ・ジェニー　（ジェニー）
ラリー・キング　（本人）
ビル・ナン　（クリフ）
ジョン・ランディス　（医師）

失業した元博物館警備員のサムは、仕事を取り戻そうと博物館に立てこもり、意図せず人質を取ってしまう。そこに、キャリアの低迷に悩むジャーナリストのマックスが取材に訪れ、事件はメディアに大きく取り上げられる。マックスはサムを助けるフリをしながら、彼を利用して自身のキャリアを再び軌道に乗せようとする。報道が過熱し、状況はますます混乱していく中で、サムとマックスの運命は大きく揺れ動くことになる。