K-19
K-19: The Widowmaker
(アメリカ・イギリス・ドイツ 2002)
[製作総指揮] モリッツ・ボーマン/ガイ・イースト/ハリソン・フォード/ディーター・ノビー/フォルカー・シャウツ/ナイジェル・シンクレア
[製作] キャスリン・ビグロウ/ウィンシップ・クック/スティーヴ・ダントン/エドワード・S・フェルドマン/オリヴァー・ヘンスト/バジル・イワニック/スティーヴン・チャールズ・ジャフィ/サマラ・コフラー/メアリー・モンティフォート/ブレント・オコナー/シガージョン・サイヴァッソン/レオニッド・ヴァレシチャイン/クリス・ウィテカー/マーク・ウルフ
[監督] キャスリン・ビグロウ
[原作] ルイス・ノーラ
[脚本] クリストファー・カイル
[撮影] ジェフ・クローネンウェス/アンソニー・ノセラ
[音楽] クラウス・バデルト/ジェフ・ザネッリ
[ジャンル] ドラマ/実話/歴史/スリラー
ハリソン・フォード (アレクセイ・ヴォストリコフ)
リーアム・ニーソン (ミハイル・ポレーニン)
サム・スプレル (ディミトリ)
ピーター・ステビングス (キュリシェフ)
クリスチャン・カマルゴ (パヴェル)
ロマン・ポドラ (ラピンシュ)
サム・レッドフォード (ワシリー)
スティーヴ・ニコルソン (デミチェフ)
ラヴィル・イスヤノフ (サスロフ)
ティム・ウッドワード (パトロノフ)
レックス・シュラップネル (コーニロフ)
ショーン・ベンソン (レオニッド)
ピーター・サースガード (ヴァディム)
ソ連の原子力潜水艦K-19の船長アレクセイは、冷戦の緊張が高まる中、艦を指揮して新たな任務に就く。任務中、潜水艦の原子炉に重大な故障が発生し、放射線漏れの危機に陥る。アレクセイは乗組員と共に絶望的な状況で修理を試みるが、命を危険に晒しながら、さらなる犠牲を強いられる。物語は、過酷な状況下での決断と、乗組員たちの勇気と友情を描き、冷戦時代の緊迫感を背景に人間ドラマを展開する、リアルで感動的なサスペンスである。
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