ロッキー3
Rocky III
(アメリカ 1982)
[製作総指揮] パイナップル・ハーブ
[製作] ロバート・チャートフ/アーウィン・ウィンクラー/ジェームズ・D・ブルベイカー
[監督] シルヴェスター・スタローン
[脚本] シルヴェスター・スタローン
[撮影] ビル・バトラー
[音楽] ビル・コンティ
[ジャンル] ドラマ/アクション
[シリーズ]
ロッキー(1976)
ロッキー2(1979)
ロッキー3(1982)
ロッキー4 炎の友情(1985)
ロッキー5 最後のドラマ(1990)
ロッキー・ザ・ファイナル(2007)
シルヴェスター・スタローン (ロッキー・バルボア)
タリア・シャイア (エイドリアン)
バート・ヤング (ポーリー)
カール・ウェザース (アポロ・クリード)
バージェス・メレディス (ミッキー・ゴールドミル)
トニー・バートン (デューク)
ミスター・T (クラバー・ラング)
ハルク・ホーガン (サンダーリップス)
イナ・フリード (ロッキー・ジュニア)
アル・シルヴァーニ (アル)
ドン・シャーマン (アンディ)
フランク・スタローン (歌手/対戦相手)
トニー・ブルベイカー (チャレンジャー)
サーシャ・スタローン (ジムの女性)
ロッキー・バルボアは、アポロ・クリードとの再戦で勝利を収め、世界チャンピオンとして成功を手にしている。彼は連勝を重ね、名声と富を得るが、徐々にその成功に安住し始めていた。そんな中、新たな挑戦者クラバー・ラングが現れ、ロッキーに挑戦状を叩きつける。ロッキーは挑戦を受けるが、油断と過信から敗北を喫し、タイトルを失ってしまう。
この敗北で自信を喪失したロッキーは、トレーナーであり友人のミッキーを失い、深い悲しみに沈む。しかし、かつてのライバルであったアポロ・クリードが彼の前に現れ、ロッキーを立ち直らせるために手を差し伸べる。アポロの指導のもと、ロッキーは新たなトレーニングに挑み、闘志を取り戻す。再びクラバーと戦うため、ロッキーは過去の自分を超える決意を固め、リングに戻る。
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