ボブ&キャロル&テッド&アリス Bob and Carol and Ted and Alice
(アメリカ 1969)
[製作] ラリー・タッカー
[監督] ポール・マザースキー
[脚本] ポール・マザースキー/ラリー・タッカー
[撮影] チャールズ・ラング
[音楽] クィンシー・ジョーンズ
[ジャンル] コメディ/ドラマ
[受賞]
全米批評家協会賞 脚本賞
NY批評家協会賞 脚本賞/助演女優賞(ダイアン・キャノン)
ナタリー・ウッド (キャロル・サンダース)
ロバート・カルプ (ボブ・サンダース)
エリオット・グールド (テッド・ヘンダーソン)
ダイアン・キャノン (アリス・ヘンダーソン)
ホースト・エバースバーグ (ホースト)
リー・バーゲール (エミリオ)
ドナルド・F・マヒッチ (精神科医)
ノーブル・リー・ホルダレッドJr. (ショーン)
K・T・スティーヴンス (フィリス)
セレスト・ヤーノール (スーザン)
「ボブ&キャロル&テッド&アリス」は、現代の夫婦関係と性的自由をテーマにしたコメディドラマである。ボブとキャロルは、自己啓発セミナーに参加したことで、夫婦間のオープンな関係を追求し始める。その影響は、彼らの親友であるテッドとアリスにも波及し、二組の夫婦は互いの価値観や関係性を見直すことになる。物語は、自由な愛と結婚の現実を風刺的に描き、複雑な感情や人間関係をユーモラスに表現している。
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