悪魔のような女　Diabolique　1996

悪魔のような女
Diabolique

(アメリカ　1996)

[製作総指揮]　ゲイリー・バーバー／チャック・ビンダー／ジェリー・オフセイ／ビル・トッドマンＪｒ．
[製作]　ジェームズ・Ｇ・ロビンソン／マーヴィン・ワース／ゲイリー・ダイグラー／キルスティン・Ｗ・ウェルズ
[監督]　ジェレマイア・Ｓ・チェチック
[原作]　ピエール・ボワロー／トマ・ナルスヤック／アンリ・ジョルジュ・クルーゾー／ジェローム・ジェロニミ
[脚本]　ドン・ルース
[撮影]　ピーター・ジェームズ
[音楽]　ランディ・エデルマン
[ジャンル]　サスペンス／スリラー

シャロン・ストーン　（ニコル）
イザベル・アジャーニ　（ミア）
チャズ・パルミンテリ　（ガイ）
キャシー・ベイツ　（刑事）
スポルディング・グレイ　（サイモン・ヴァーチ）
シャーリー・ナイト　（エディ・ダンジガー）
アレン・ガーフィールド　（レオ・カッツマン）
アダム・ハン・バード　（エリック）

厳格で冷酷な校長ガイに虐げられていた妻ミアと、彼の愛人ニコールは、共謀してガイを殺害する計画を立てる。二人は計画を実行し、ガイの死体を学校のプールに沈めるが、翌日には死体が消えてしまう。さらに、奇妙な出来事が次々と起こり、二人の恐怖と疑念が募っていく。ガイが本当に死んだのか、それとも誰かが仕組んでいるのか、真相が次第に明らかになる中で、サスペンスはさらに高まっていく。裏切りと不信が渦巻く、心理的に緻密なスリラーである。