ミシシッピー・バーニング
Mississippi Burning
(アメリカ 1988)
[製作] ロバート・F・コールスベリー/フレデリック・ゾロ
[監督] アラン・パーカー
[脚本] クリス・ジェロルモ
[撮影] ピーター・ビジウ
[音楽] トレヴァー・ジョーンズ
[ジャンル] クライム/ドラマ
[受賞]
アカデミー賞 撮影賞
ベルリン国際映画祭 主演男優賞(ジーン・ハックマン)
英国アカデミー賞 撮影賞/編集賞/音響賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演男優賞(ジーン・ハックマン)/監督賞/作品賞/助演女優賞(フランシス・マクドーマンド)
ジーン・ハックマン (アンダーソン)
ウィレム・デフォー (ウォード)
フランシス・マクドーマンド (ペル夫人)
ブラッド・ドゥーリフ (ペル)
R・リー・エーミー (ティルマン市長)
ゲイラード・サーテイン (ストッキー保安官)
スティーヴン・トボロウスキー (タウンリー)
マイケル・ルーカー (フランク・ベイリー)
プリット・テイラー・ヴィンス (レスター・コーワンズ)
バジャ・ドーラ (モンク捜査官)
ケヴィン・ダン (バード捜査官)
1960年代、ミシシッピー州で黒人の公民権運動家が行方不明になる事件が発生する。FBI捜査官のウォードとアンダーソンは、事件の真相を解明するために現地に赴くが、地元の白人至上主義者たちの激しい抵抗に遭う。二人は異なる捜査方針を持ちながらも協力し、深く根付いた人種差別と闘いながら捜査を進める。公民権運動を背景に、正義を求める闘いと人種差別の現実を描いた社会派ドラマである。
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