ジプシーのとき
Dom Za Vesanje
(イギリス・イタリア・ユーゴスラヴィア 1989)
[製作] ミルザ・パシッチ/ハリー・サルツマン
[監督] エミール・クストリッツァ
[脚本] エミール・クストリッツァ/ゴルダン・ミヒッチ
[撮影] ヴィルコ・フィラチ
[音楽] ゴラン・ブレゴヴィッチ
[ジャンル] ドラマ
[受賞] カンヌ映画祭 監督賞
ダヴォール・ドゥイモヴィッチ (ペルハン)
ボラ・トドロヴィッチ (アーメド)
リュビッツァ・アジョヴィッチ (祖母)
シノリツカ・トルプコヴァ (アズラ)
ジプシーの少年ペアは、念力を使える特殊な能力を持ちながらも、貧しい環境で育つ。彼は家族と共に平凡な生活を送っていたが、裏社会での犯罪活動に巻き込まれていく。ペアは家族のために危険な道に進むが、その結果として大きな代償を払うことになる。愛、裏切り、運命に翻弄されながら、ペアは自らの道を選び、壮絶な旅に出ることになる。
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