トータル・リコール
Total Recall
(アメリカ 1990)
[製作総指揮] マリオ・カサール/アンドリュー・G・ヴァイナ
[製作] バズ・ファイシャンズ/ロバート・フェントレス/エリオット・シック/ロナルド・シュセット
[監督] ポール・ヴァーホーヴェン
[原作] フィリップ・K・ディック/ダン・オバノン/ジョン・パヴィル
[脚本] ロナルド・シュセット/ダン・オバノン/ゲイリー・ゴールドマン
[撮影] ヨスト・ヴァカノ
[音楽] ジェリー・ゴールドスミス
[ジャンル] アクション/SF/アドベンチャー
[受賞]
アカデミー賞 特別賞(視覚効果賞)
SF&ファンタジー&ホラー映画アカデミー賞 衣装デザイン賞/SF映画賞
アーノルド・シュワルツェネッガー (ダグラス・クエイド)
レイチェル・ティコティン (メリーナ)
シャロン・ストーン (ロリー)
ロニー・コックス (ヴァイロス・コーヘイゲン)
マイケル・アイアンサイド (リクター)
マーシャル・ベル (ジョージ/クアトー)
メル・ジョンソンJr. (ベニー)
マイケル・チャンピオン (ヘルム)
ロイ・ブロックスミス (Dr.エッジマー)
レイ・ベイカー (マクレーン)
平凡な労働者クエイドは、日常生活に物足りなさを感じ、仮想の冒険体験を提供する「リコール社」で火星への記憶を植え付けるサービスを受ける。しかし、手術中に記憶が暴走し、彼は自分が実は火星のレジスタンスリーダーであることを思い出す。次第に自分の過去が本物か、すべてが仕組まれた幻想なのかを疑うようになるクエイドは、地球と火星の間で繰り広げられる陰謀に巻き込まれ、真実を求めて壮絶な戦いに身を投じる。
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