ナチュラル・ボーン・キラーズ
Natural Born Killers
(アメリカ 1994)
[製作総指揮] アーノン・ミルチャン/トム・マウント
[製作] ジェーン・ハムシャー/ドン・マーフィ/クレイトン・タウンゼント/リサ・ブレイモン・ガルシア/リチャード・ルトウスキー/ランド・ヴォスラー
[監督] オリヴァー・ストーン
[原作] クエンティン・タランティーノ
[脚本] デヴィッド・ベローズ/リチャード・ルトウスキー/オリヴァー・ストーン
[撮影] ロバート・リチャードソン
[音楽] ブレント・ルイス/レナード・コーエン/トレント・レズナー
[ジャンル] アクション/バイオレンス
[受賞] ヴェネチア映画祭 審査員特別大賞/主演女優賞(ジュリエット・ルイス)
ウディ・ハレルソン (ミッキー・ノックス)
ジュリエット・ルイス (マロリー・ウィルソン・ノックス)
ロバート・ダウニーJr. (ウェイン・ゲイル)
トミー・リー・ジョーンズ (ドワイト・マッカルスキー)
トム・サイズモア (ジャック・スキャグネッティ)
リチャード・ラインバック (ソニー)
バルサザール・ゲティ (ジミー・ラポン)
サエミ・ナカムラ (リポーター)
トーニャ・ハーディング (劇中映像)
マーク・ハーモン (ミッキー・ノックス)
O・J・シンプソン (本人)
デニス・レアリー (囚人)
レイチェル・ティコティン (検事ワンダ・ビスビング(カット))
ジャレッド・ハリス (ロンドンの男)
ミッキーとマロリーは、愛し合うカップルでありながら、全米を震撼させる連続殺人犯として逃走を続けている。彼らはメディアによって一種のヒーローのように取り上げられ、その異常な行動は世間の注目を集める。彼らの暴力的な行動は止まることなく、次々と犠牲者を出しながらも、メディアと犯罪の関係性が風刺的に描かれていく。暴力と名声の狭間で、二人の運命がどのように展開していくかが焦点となる物語である。
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