君に逢いたくて　Heavy　1995

君に逢いたくて
Heavy

(アメリカ　1995)

[製作総指揮]　ハーバート・ビーゲル
[製作]　リチャード・ミラー／スコット・ファーガソン／グレッチェン・マクガワン／ジェーン・ライト
[監督]　ジェームズ・マンゴールド
[脚本]　ジェームズ・マンゴールド
[撮影]　マイケル・Ｆ・バロー
[音楽]　サーストン・ムーア
[ジャンル]　ドラマ／恋愛／青春
[受賞]
サンダンス映画祭
審査員大賞／監督賞

プリット・テイラー・ヴィンス　（ヴィクター）
シェリー・ウィンタース　（ドリー）
リヴ・タイラー　（キャリー）
デビー・ハリー　（ドロレス）
ジョー・グリファシー　（レオ）
エヴァン・ダンド　（ジェフ）
マリアン・クイン　（ダーリーン）

静かな町でダイナーを経営する母親と一緒に暮らす、内向的で優しい青年ヴィク。彼は日々単調な生活を送っていたが、新しいウェイトレス、キャリーが店に雇われたことで、彼の心に変化が訪れる。彼女に対する想いを募らせるものの、言葉にできず、ただそばにいるだけの関係が続く。そんな中、ヴィクは自分の気持ちと向き合いながら、キャリーとの関係がどのように展開していくのかを模索していく。静かな感情の揺れ動きを丁寧に描いた作品である。