ドゥ・ザ・ライト・シング
Do the Right Thing
(アメリカ 1989)
[製作] スパイク・リー/モンティ・ロス/ジョン・キリク
[監督] スパイク・リー
[脚本] スパイク・リー
[撮影] アーネスト・R・ディッカーソン
[音楽] ビル・リー
[ジャンル] コメディ/ドラマ/社会派
[受賞]
シカゴ批評家協会賞 監督賞/作品賞/助演男優賞(ダニー・アイエロ)
LA批評家協会賞 監督賞/音楽賞/作品賞/助演男優賞(ダニー・アイエロ)
NY批評家協会賞 撮影賞
ダニー・アイエロ (サル)
オジー・デイヴィス (市長)
ルビー・ディー (マザー・シスター)
リチャード・エドソン (ヴィトー)
ジャンカルロ・エスポジト (バギン・アウト)
スパイク・リー (ムーキー)
ビル・ナン (ラディオ・ラヒーム)
ジョン・タトゥーロ (ピーノ)
ジョン・サヴェージ (クリフトン)
サミュエル・L・ジャクソン (ラブ・ダディ)
ロージー・ペレス (ティナ)
マーティン・ローレンス (シー)
猛暑の日、ニューヨークのブルックリンにあるイタリア系ピザ店を舞台に、住民たちの日常が展開される。配達員のムーキーは、この地域で働きながら周囲の人々と関わるが、次第に人種間の緊張が高まっていく。ピザ店のオーナーであるサルと黒人住民たちとの間に生じた対立が激化し、感情が爆発する瞬間が訪れる。人々が抱える不満や不公平が露わになり、彼らの行動が街全体に影響を及ぼしていく物語である。
コメント