エグゼクティブ・デシジョン　Executive Decision　1996

エグゼクティブ・デシジョン
Executive Decision

(アメリカ　1996)

[製作総指揮]　スティーヴ・ペリー
[製作]　ジョエル・シルヴァー／ジム・トーマス／ジョン・トーマス／カリン・フィールズ／スペンサー・フランクリン
[監督]　スチュアート・ベアード
[脚本]　ジム・トーマス／ジョン・トーマス
[撮影]　アレックス・トンプソン
[音楽]　ジェリー・ゴールドスミス
[ジャンル]　アクション／サスペンス

カート・ラッセル　（デヴィッド・グラント）
スティーヴン・シーガル　（オースティン・トラヴィス大佐）
ハル・ベリー　（ジーン）
ジョン・レグイザモ　（ラット）
オリヴァー・プラット　（キャヒル）
ジョー・モートン　（キャピー）
デヴィッド・サチェット　（ナージ）
Ｂ・Ｄ・ウォン　（ルイ）
レン・カリオ　（チャールズ・ホワイト）
ウィップ・ハブリー　（ベイカー）
アンドレアス・カツラス　（ジャッファ）
マーラ・マップルズ　（ナンシー）
Ｊ・Ｔ・ウォルシュ　（マヴロス議員）

テロリストが化学兵器を積んだ旅客機をハイジャックし、ワシントンD.C.に向けて飛行していることが発覚する。アメリカ政府は、乗客の安全と首都壊滅を防ぐため、特殊部隊を派遣し、空中での大胆な救出作戦を決定する。情報分析官のデヴィッド・グラントは、特殊部隊と共に旅客機に潜入し、テロリストを阻止する計画を練るが、時間との戦いの中で状況はさらに危険なものとなっていく。緊張感あふれるアクションとサスペンスが展開する、スリリングな航空パニック映画である。