好きと言えなくて　The Truth About Cats & Dogs　1996

好きと言えなくて
The Truth About Cats & Dogs

(アメリカ　1996)

[製作総指揮]　リチャード・ハシモト／オードリー・ウェルズ
[製作]　カリー・エスタ・アルバート
[監督]　マイケル・リーマン
[脚本]　オードリー・ウェルズ
[撮影]　ロバート・ブリンクマン
[音楽]　ハワード・ショア／スティング
[ジャンル]　恋愛／コメディ

ユマ・サーマン　（ノエル・スラサースキー）
ジャニーン・ギャロファロ　（アビー・バーンズ）
ベン・チャップリン　（ブライアン）
ジェイミー・フォックス　（エド）
ジェームズ・マカフリー　（ロイ）
リチャード・コーカ　（エリック）
スタンリー・デサンティス　（マリオ）
アントワネット・ヴァレント　（スーザン）

ラジオのペット相談番組を持つ獣医のアビーは、知的でユーモアのある女性だが、自分の外見に自信がない。ある日、リスナーのブライアンと電話を通じて親しくなり、彼と会うことになるが、外見に対する不安から、モデルで美しい友人ノエルを自分だと偽って会わせてしまう。ブライアンはノエルに惹かれるが、次第にアビーの性格や心にも魅了されていく。アビーは自分の本当の姿を見せるべきか葛藤しながら、恋愛と友情に揺れる。愛と自己受容をテーマにした、ロマンチックなコメディである。