妻の恋人、夫の愛人　The Leading Man　1996

妻の恋人、夫の愛人
The Leading Man

(イギリス　1996)

[製作総指揮]　ジュリア・パロー／マイケル・ライアン
[製作]　バーティル・オルソン／ポール・ラファエル／ピーター・マカリース
[監督]　ジョン・ダイガン
[脚本]　ヴァージニア・ダイガン
[撮影]　ジャン・フランソワ・ロビン
[音楽]　エド・シアマー
[ジャンル]　恋愛／ドラマ

ジョン・ボン・ジョヴィ　（ロビン・グランジ）
アンナ・ガリエナ　（エレナ・ウェブ）
ランバート・ウィルソン　（フィリックス・ウェブ）
サンディ・ニュートン　（ヒラリー）
バリー・ハンフリーズ　（ハンフリー）
パトリシア・ホッジ　（デルヴィーヌ）
ダイアナ・クイック　（スーザン）
デヴィッド・ワーナー　（トッド）

劇作家フェリックスは、彼の新作舞台を成功させるために、アメリカの映画スター、ロビンを主役にキャスティングする。ロビンは魅力的だが、彼には狙いがあり、フェリックスの妻エレナと関係を持とうと画策する。さらに、ロビンはフェリックスの愛人ヒラリーにも接近し、複雑な三角関係が展開する。恋愛と裏切りが交錯する中で、ロビンの計画は思わぬ方向へ進む。愛と欲望、そして人間関係のもつれを描いた、サスペンスフルなロマンスドラマである。