ジョンQ 最後の決断
John Q
(アメリカ 2002)
[製作総指揮] マイケル・デ・ルーカ/アヴラム・‘ブッチ’・カプラン/リチャード・サパースタイン
[製作] マーク・バーグ/デイル・デ・ラ・トーレ/マシュー・ハート/ジェームズ・キアーンズ/オーレン・コーレス/ヒラリー・シャーマン
[監督] ニック・カサヴェテス
[脚本] ジェームズ・キアーンズ
[撮影] ロジャー・ストファーズ
[音楽] アーロン・ジグマン
[ジャンル] ドラマ/スリラー
キャスト

デンゼル・ワシントン
(ジョン・クィンシー・アーチボルト)
ガブリエラ・オルティーン (美女)

ロバート・デュヴァル
(フランク・グライムズ)

ジェームズ・ウッズ
(Dr.レイモンド・ターナー)
ロン・アナベル (トラック運転手)

アン・ヘッシュ
(レベッカ・ペイン)
エディ・グリフィン (レスター・マシューズ)
ダニエル・E・スミス (マイク・アーチボルト)
キンバリー・エリーズ (デニース・アーチボルト)
デヴィッド・ソーントン (ジミー・パランボ)

ショーン・ハトシー
(ミッチ・クィグリー)

レイ・リオッタ
(ガス・モンロー)
ラリー・キング (本人)
ストーリー
製造業で働く父親ジョンQは、息子マイケルが重い心臓病にかかり、緊急の心臓移植が必要だと診断される。しかし、保険と資金が不十分なため、病院は移植を拒否する。絶望したジョンは病院を占拠し、息子の治療を要求する人質事件を起こす。彼は家族のために命を懸け、極限状況の中で愛と信念を貫こうとする。物語は、医療制度の現実と親の愛情をテーマにした感動的な社会ドラマであり、父親の強さと自己犠牲が胸を打つ作品である。



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