ウエスト・サイド物語
West Side Story
(アメリカ 1961)
[製作総指揮] ウォルター・ミリッシュ
[製作] サウル・チャップリン／ロバート・ワイズ
[監督] ロバート・ワイズ／ジェローム・ロビンス
[原作] ジェローム・ロビンス／アーサー・ローレンツ／ウィリアム・シェイクスピア
[脚本] アーネスト・レーマン
[撮影] ダニエル・Ｌ・ファップ
[音楽] サウル・チャップリン／レナード・バーンスタイン
[ジャンル] ミュージカル／恋愛
[受賞]
アカデミー賞 助演男優賞（ジョージ・チャキリス）／助演女優賞（リタ・モレノ）／美術監督賞／撮影賞／衣装デザイン賞／監督賞／編集賞／作曲賞／作品賞／音響賞
ゴールデン・グローブ賞 作品賞／助演男優賞（ジョージ・チャキリス）／助演女優賞（リタ・モレノ）
NY批評家協会賞 作品賞
キャスト
ナタリー・ウッド （マリア）
リチャード・ペイマー （トニー）
ラス・タンブリン （リフ）
リタ・モレノ （アニタ）
ジョージ・チャキリス （ベルナルド）
サイモン・オークランド （シュランク）
ネッド・グラス （ドク）
タッカー・スミス （アイス）
エリオット・フェルド （ベイビー・ジョン）
バート・マイケルズ （スノーボーイ）
ストーリー
ニューヨークの街で、プエルトリコ系移民のグループ「シャーク団」と白人グループ「ジェット団」が激しく対立している。そんな中、「ジェット団」の元メンバーであるトニーと「シャーク団」のリーダーの妹マリアが恋に落ちる。二人は敵対する世界の中で愛を貫こうとするが、対立は激化し、悲劇的な運命が二人を待ち受ける。物語は、愛と憎しみが交錯する中で、現代社会の対立と悲劇を描く。
エピソード
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