ウルフ　Wolf　1994

ウルフ
Wolf

(アメリカ　1994)

[製作総指揮]　ニール・Ａ・マックリス／ロバート・グリーンハット
[製作]　ダグラス・ウィック／ジム・ハリソン／ミシェル・インペラート
[監督]　マイク・ニコルズ
[脚本]　ジム・ハリソン／ウェズリー・ストリック
[撮影]　ジュゼッペ・ロトゥンノ
[音楽]　エンニオ・モリコーネ
[ジャンル]　ホラー／恋愛
[受賞]　ＳＦ＆ファンタジー＆ホラー映画アカデミー賞 脚本賞

ジャック・ニコルソン　（ウィル・ランドール）
ミシェル・ファイファー　（ローラ・アルデン）
ジェームズ・スペイダー　（スチュワート・スウィントン）
ケイト・ネリガン　（シャーロット・ランドール）
リチャード・ジェンキンス　（ブリッジャー刑事）
クリストファー・プラマー　（レイモンド・アルデン）
オム・プリ　（Dr.ヴィジェイ・アレジアス）
アイリーン・アトキンズ　（メアリー）
ロン・リフキン　（医師）
デヴィッド・ハイド・ピアース　（ロイ）
プルネラ・スケールズ　（モード）
ブライアン・マーキンソン　（ウェイド刑事）

出版社の編集者である主人公は、ある夜、車で動物をはねてしまう。それが狼であり、その時から彼の生活が一変する。怪我を負ったにもかかわらず、彼は次第に身体能力や感覚が鋭くなる変化を感じ始める。一方で、職場では仕事上の問題が発生し、彼は若き同僚との対立に巻き込まれていく。彼の生活に登場する女性もまた、この異変に関わっていく。自身の変貌と周囲の状況にどう対処するのかが物語の焦点である。