エイトメン・アウト
Eight Men Out
(アメリカ 1988)
[製作総指揮] バーバラ・ボイル/ジェリー・オフセイ
[製作] サラ・ピルスバリー/ミッジ・サンフォード/ペギー・ライスキー
[監督] ジョン・セイルズ
[原作] エリオット・アシノフ
[脚本] ジョン・セイルズ
[撮影] ロバート・リチャードソン
[音楽] メイソン・ダーリング
[ジャンル] ドラマ/実話
ジェイス・アレクサンダー (ディッキー・カー)
ジョン・キューザック (バック・ウィーヴァー)
ゴードン・クラップ (レイ・シャーク)
ドン・ハーヴェイ (スウェード・リスバーグ)
ビル・アーウィン (エディ・コリンズ)
ペリー・ラング (フレッド・マクマリン)
ジョン・マホーニー (キッド・グリーソン)
ジェームズ・リード (クロード・‘レフティ’・ウィリアムズ)
ナンシー・トラヴィス (リリア・ウィリアムズ)
チャーリー・シーン (ハップ・フェルシュ)
マイケル・ルーカー (チック・ガンディル)
デヴィッド・ストラザーン (エディ・チコット)
D・B・スウィーニー (‘シューレス’・ジョー・ジャクソン)
ジェームズ・デズモンド (スミティ)
ジョン・セイルズ (リング・ラードナー)
マイケル・ラーナー (アーノルド・ロススタイン)
クリストファー・ロイド (ビル・バーンズ)
1919年のワールドシリーズで、シカゴ・ホワイトソックスの選手たちが八百長を行った事件が描かれる。チーム内には低賃金やオーナーへの不満があり、それを利用したギャンブラーたちが選手たちに接触し、試合を故意に負けるように仕向ける。選手たちは迷いながらも金銭的な誘惑に屈し、不正に加担していくが、その行為は大きな代償を伴うことになる。実話を基に、スポーツと道徳の葛藤が描かれる社会ドラマである。
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