カウガール・ブルース　Even Cowgirls Get the Blues　1993

カウガール・ブルース
Even Cowgirls Get the Blues

(アメリカ　1993)

[製作総指揮]　ガス・ヴァン・サント
[製作]　ローリー・パーカー／エリック・マクリード／メアリー・アン・マリーノ
[監督]　ガス・ヴァン・サント
[原作]　トム・ロビンス
[脚本]　ガス・ヴァン・サント
[撮影]　エリック・アラン・エドワーズ／ジョン・Ｊ・キャンベル
[音楽]　ベン・ミンク／ｋ・ｄ・ラング
[ジャンル]　コメディ／恋愛／ロードムービー

ユマ・サーマン　（シシー・ハンクショー）
ロレイン・ブラッコ　（ドロレス・デル・ルビー）
パット・モリタ　（チンク）
アンジー・ディキンソン　（ミス・エイドリアン）
キアヌ・リーヴス　（ジュリアン・ギッチー）
ジョン・ハート　（カウンテス）
レイン・フェニックス　（ボナンザ・ジェリービーン）
エド・ベグリーJr.　（ルパート）
キャロル・ケイン　（カーラ）
ショーン・ヤング　（マリー・バース）
クリスピン・グローヴァー　（ハワード・バース）
ロザンヌ　（マダム・ゾエ）
バック・ヘンリー　（Dr.ドレイファス）
ヘザー・グレアム　（カウガール・ヘザー）
ウド・キアー　（CMディレクター）
トム・ロビンス　（ナレーター）
リヴァー・フェニックス　（巡礼者）

巨大な親指を持つサッシー・ハンクショーは、それを活かしてヒッチハイクをしながら自由奔放な生活を送っている。モデルとして成功しながらも、彼女は自分の人生の目的を探し求め、やがて「ラバ・ランチ」という女性たちが自立して暮らす牧場にたどり着く。そこでカウガールたちと共に過ごす中で、サッシーは自身のアイデンティティや自由の意味を再考し、様々な冒険と困難に直面する。ユーモアと反逆精神が交錯する物語で、個人の自由と社会の期待がテーマとなる。