サボテンの花
Cactus Flower
(アメリカ 1969)
[製作] Ｍ・Ｊ・フランコヴィッチ
[監督] ジーン・サックス
[原作] ピエール・バリエット／ジャン・ピエール・グレディ／エイブ・バロウズ
[脚本] Ｉ・Ａ・Ｌ・ダイアモンド
[撮影] チャールズ・ラング
[音楽] クインシー・ジョーンズ
[ジャンル] コメディ
[受賞]
アカデミー賞 助演女優賞（ゴールディ・ホーン）
ゴールデン・グローブ賞 助演女優賞（ゴールディ・ホーン）
キャスト
ウォルター・マッソー
（Dr.ジュリアン・ウィンストン）
イングリッド・バーグマン
（ステファニー・ディキンソン）
ゴールディ・ホーン
（トニ・シモンズ）
ジャック・ウェストン （ハーヴェイ・グリーンフィールド）
リック・レンツ （イゴール・サリヴァン）
ヴィトー・スコッティ （サンチェス）
アイリーン・ハーヴェイ （デュラント夫人）
イヴ・ブルース （ジョージア）
アーウィン・シャローン （店主）
ストーリー
「サボテンの花」は、歯科医ジュリアンが織り成すロマンティック・コメディである。ジュリアンは、結婚を避けるために自分が既婚者であると嘘をついて、若い恋人トニと付き合っている。しかし、トニがその嘘を信じて別れを決意したため、ジュリアンは自分の嘘を覆そうとする。彼は独身であることを証明するため、長年の秘書ステファニーに偽の妻役を頼むが、事態は思わぬ方向に進展し、彼らの関係に変化が訪れる。
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