スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
(イギリス・アメリカ 2007)
[製作総指揮] パトリック・マコーミック
[製作] ジョン・ローガン/ローリー・マクドナルド/ウォルター・F・パークス/リチャード・D・ザナック/カッタリ・フラウエンフェルダー/デレク・フレイ
[監督] ティム・バートン
[原作] ヒュー・ウィーラー/クリストファー・ボンド
[脚本] ジョン・ローガン
[撮影] ダリウシュ・ウォルスキー
[ジャンル] ホラー/ドラマ/ミュージカル
ジョニー・デップ (スウィーニー・トッド)
ヘレナ・ボナム・カーター (ラヴェット夫人)
アラン・リックマン (ターピン判事)
ティモシー・スポール (ビードル)
サシャ・バロン・コーエン (ピレリ)
ジェイミー・キャンベル・バウアー (アンソニー)
ローラ・ミシェル・ケリー (ルーシー/物乞いの女)
ジェーン・ワイズナー (ヨハンナ)
エド・サンダース (トビー)
フィリップ・フィルマー (フォッグ氏)
理髪師ベンジャミン・バーカーは、無実の罪で投獄され、家族を奪われた過去を持つ。復讐心に燃え、名を「スウィーニー・トッド」と変えた彼はロンドンのフリート街に戻り、かつての店を再開する。彼の隣人であるパイ屋の女主人、ミセス・ラヴェットと共謀し、復讐を果たすために街の人々を次々と犠牲にする残忍な計画を企てる。
スウィーニーは理髪店に訪れる客を刃で襲い、ミセス・ラヴェットはその遺体を材料にしてパイを作り、商売を繁盛させる。二人は共に邪悪な計画を進める中で、スウィーニーの復讐心はますます深まり、やがて彼の標的である裁判官ターピンとの対決が迫る。スウィーニーの復讐劇が展開する中、彼は自らの狂気と破滅の道を歩み続ける。
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