ディア・アメリカ 戦場からの手紙
Dear America
(アメリカ 1987)
[製作] トーマス・バード／ビル・コーテュリー／バーナード・エデルマン
[監督] ビル・コーテュリー
[原作] バーナード・エデルマン
[脚本] ビル・コーテュリー／リチャード・デュハースト
[撮影] マイケル・Ｇ・チン
[音楽] トッド・ボーケルハイド
[ジャンル] ドキュメンタリー／戦争
キャスト
エレン・バースティン
（ストックス夫人）
Ｊ・ケネス・キャンベル
リチャード・チャヴェス
ジョッシュ・クルーズ
ウィレム・デフォー
（エレファント・グラス）
ロバート・デ・ニーロ
（グレート・ソーワー）
ケヴィン・ディロン
（ジャック）
マット・ディロン
（マイク）
マイケル・Ｊ・フォックス
（レイモンド・グリフィス）
ジョン・ハード
（ジョニー・ボーイ）
ハーヴェイ・カイテル
（ドナルド・ジャックス）
エリザベス・マクガヴァン
（私）
ランディ・クエイド
（ケヴィン・マコーレイ）
マーティン・シーン
（アラン）
キャスリーン・ターナー
（リンダ・ヴァン・デヴァンター）
ロビン・ウィリアムズ
（ベビー）
ストーリー
ベトナム戦争に従軍したアメリカ兵士たちが、家族や友人に宛てた手紙を基に、彼らの戦場での体験や心情を描くドキュメンタリー作品である。手紙の内容は、戦場での日常や不安、愛する人々への思い、そして戦争の過酷さを赤裸々に綴ったもので、兵士たちの個々の声が重なり合い、戦争の現実を浮き彫りにする。ナレーションや映像を通して、彼らが直面した苦悩と葛藤が観客に伝えられ、戦争の影響を深く考えさせられる。
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