トッツィー
Tootsie
(アメリカ 1982)
[製作総指揮] チャールズ・エヴァンス
[製作] シドニー・ポラック/ディック・リチャーズ/ロナルド・L・シュワリー
[監督] シドニー・ポラック
[原作] ラリー・ゲルバート/マーレイ・シスガル
[脚本] バリー・レヴィンソン/ラリー・ゲルバート/エレイン・マクガイア
[撮影] オーウェン・ロイズマン
[音楽] デイヴ・グルージン
[ジャンル] コメディ/恋愛
[受賞]
アカデミー賞 助演女優賞(ジェシカ・ラング)
英国アカデミー賞 主演男優賞(ダスティン・ホフマン)/メイクアップ賞
ボストン批評家協会賞 主演男優賞(ダスティン・ホフマン)/助演女優賞(ジェシカ・ラング)
ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞(ダスティン・ホフマン)/助演女優賞(ジェシカ・ラング)/作品賞
LA批評家協会賞 脚本賞
全米批評家協会賞 主演男優賞(ダスティン・ホフマン)/作品賞/脚本賞/助演女優賞(ジェシカ・ラング)
ダスティン・ホフマン (マイケル・ドーシー/ドロシー・マイケルズ)
ジェシカ・ラング (ジュリー)
テリー・ガー (サンディ)
ダブニー・コールマン (ロン)
チャールズ・ダーニング (レス)
ビル・マーレイ (ジェフ)
シドニー・ポラック (ジョージ・フィールズ)
ジョージ・ゲインズ (ジョン・ヴァン・ホーン)
ジーナ・デイヴィス (エイプリル)
ドリス・ベラック (リタ)
エレン・フォーリー (ジャッキー)
ピーター・ガットー (リック)
俳優として行き詰まりを感じていたマイケル・ドーシーは、女性に扮して「ドロシー・マイケルズ」として昼ドラのオーディションに挑み、見事に役を獲得する。彼はその役柄で一躍人気者となるが、女性としての生活を続けるうちに、恋愛や人間関係が複雑化し、自らの正体を隠すことに苦労する。マイケルは、自分自身と他人に対する理解を深めながら、次第に自分の生き方を見直すようになる。
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