バスケットボール・ダイアリーズ　The Basketball Diaries　1995

バスケットボール・ダイアリーズ
The Basketball Diaries

(アメリカ　1995)

[製作総指揮]　クリス・ブラックウェル／ダン・ジェネッティ
[製作]　リズ・ヘラー／キャシー・ハーシュ／ジョン・バード・マナリス
[監督]　スコット・カルヴァート
[原作]　ジム・キャロル
[脚本]　ブライアン・ゴラボフ
[撮影]　デヴィッド・フィリップス
[音楽]　Ｐ・Ｊ・ハーヴェイ／グレアム・レヴェル
[ジャンル]　ドラマ／青春

レオナルド・ディカプリオ　（ジム・キャロル）
ロレイン・ブラッコ　（ジムの母）
パトリック・マッゴー　（ニュートロン）
マーク・ウォルバーグ　（ミッキー）
ロイ・クーパー　（マクナルティ神父）
ブルーノ・カービー　（スウィフティ）
ジミー・パピリス　（イギー）
ジュリエット・ルイス　（ダイアン・ムーディ）
マイケル・インペリオーリ　（ボビー）
ジム・キャロル　（フランキー・パインウォーター）
マイケル・ラパポート　（がん患者）

「バスケットボール・ダイアリーズ」は、若き日のジム・キャロルの実際の経験を基にした物語である。彼はニューヨークの高校生で、バスケットボールに情熱を注いでいるが、次第に麻薬の誘惑に取り込まれていく。ジムは、友人たちとの友情やスポーツの夢を抱きながらも、薬物依存によって彼の人生は崩壊の危機に直面する。彼の苦悩や葛藤、そして再生への道のりが描かれ、青春の甘さと厳しさ、現実の厳しさが交錯する感動的なドラマである。