パリところどころ
Paris vu par…
(フランス 1965)
[製作] バーベット・シュローダー/パトリック・ボーショー
[監督]
ジャン・ダニエル・ポレ(第1話)/ジャン・ルーシュ(第2話)/ジャン・ドゥーシェ(第3話)/エリック・ロメール(第4話)/ジャン・リュック・ゴダール(第5話)/クロード・シャブロル(第6話)
[脚本]
ジャン・ダニエル・ポレ(第1話)/ジャン・ルーシュ(第2話)/ジョルジュ・ケラー(第3話)/エリック・ロメール(第4話)/ジャン・リュック・ゴダール(第5話)/クロード・シャブロル(第6話)
[撮影]
アラン・ルヴァン(第1話、第4話)/エチエンヌ・ベッケル(第2話)/ネストール・アルメンドロス(第3話、第4話)/アルベール・マイズル(第5話)/ジャン・ラビエ(第6話)
[ジャンル] ドラマ/オムニバス
クロード・メルキ (レオン(第1話))
ナディーヌ・バロー (オディール(第2話))
バーベット・シュローダー (ジャン・ピエール(第2話))
バーバラ・ウィルキン (キャサリン(第3話))
ジャン・ミシェル・ロジエール (ジャン・マルク(第4話))
ジョアンナ・シムカス (モニカ(第5話))
ステファーヌ・オードラン (母(第6話))
『パリところどころ』は、1960年代のパリを舞台に、6人の監督によるオムニバス形式で描かれる物語である。各エピソードは、異なるパリの地区を背景に、そこで繰り広げられる日常や人間関係、愛や孤独といったテーマを描いている。映画は、パリという都市の多様な側面を、監督それぞれの視点からユニークに切り取った作品であり、フランス・ヌーヴェルヴァーグのエッセンスが感じられる構成になっている。
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