ブラインド・デート　Blind Date　1987

ブラインド・デート
Blind Date
(アメリカ　1987)

[製作総指揮]　ゲイリー・ヘンドラー／ジョナサン・Ｄ・クレイン／デヴィッド・パーマット
[製作]　トニー・アダムス／トリッシュ・カロセッリ
[監督]　ブレイク・エドワーズ
[脚本]　デイル・ラウナー
[撮影]　ハリー・ストラドリ・ジュニア
[音楽]　ヘンリー・マンシーニ
[ジャンル]　コメディ／恋愛

キャスト

ウィリアム・ダニエルズ　（ハロルド・ベッドフォード）
ジョージ・コー　（ハリー・グルーエン）
マーク・ブラム　（デニー・ゴードン）

ステファニー・ファラシー　（スージー・デイヴィス）
アリス・ハイアソン　（ミュリエル・ベッドフォード）
グレアム・スターク　（ジョーダン）
ジョイス・ヴァン・パットン　（ナディアの母）

ストーリー

まじめなビジネスマン、ウォルター（ブルース・ウィリス）は、取引先のパーティーに同伴するため、親戚の紹介で美しい女性ナディア（キム・ベイシンガー）とブラインド・デートに出かける。だが「彼女には酒を飲ませるな」という忠告を無視してワインを勧めた結果、ナディアは酒癖の悪さを爆発させ、夜はとんでもない大騒動に発展。

彼女の元恋人デヴィッド（ジョン・ラロケット）が嫉妬に狂って現れ、二人を執拗に追い回す。ウォルターは仕事も婚約も台無しにし、ついには逮捕までされる羽目に。

だがトラブルの連続の中で、次第にナディアの純粋さや愛らしさに惹かれていく。ドタバタの末に心を通わせる、ロマンチック・コメディ。