ベティ・ブルー 愛と激情の日々
37.2 le matin
(フランス 1986)
[製作] ジャン・ジャック・ベネックス/クローディ・オサール
[監督] ジャン・ジャック・ベネックス
[原作] フィリップ・ディジャン
[脚本] ジャン・ジャック・ベネックス
[撮影] ジャン・フランシス・ロバン
[音楽] ガブリエル・ヤード
[ジャンル] 恋愛/ドラマ
[受賞]
モントリオール国際映画祭 グランプリ
ボストン批評家協会賞 外国語映画賞
セザール賞 ポスター賞
シアトル国際映画祭 監督賞
ジャン・ユーグ・アングラード (ゾルグ)
ベアトリス・ダル (ベティ)
ジェラール・ダルモン (エディ)
コンスエロ・ハヴィランド (リサ)
クレメンタイン・セラリー (アニー)
ジャック・マソー (ボブ)
ヴィンセント・リンドン (警官リチャード)
作家志望のゾルグは、南フランスの静かな町で平穏な生活を送っていたが、突然現れた情熱的な女性ベティと激しい恋に落ちる。ベティはゾルグの才能を信じ、彼に小説の執筆を勧めるが、次第に彼女の感情は不安定になり、日常生活に暗い影を落とす。彼らの関係は次第に狂気じみたものとなり、愛と破滅の狭間で二人は引き返せない道を進んでいく。ゾルグはベティを支えようとするが、彼女の激しい感情は次第にコントロール不能なものとなっていく。
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