マチネー　土曜の午後はキッスで始まる　Matinee　1993

マチネー　土曜の午後はキッスで始まる
Matinee

(アメリカ　1993)

[製作]　マイケル・フィネル／パット・ケホー
[監督]　ジョー・ダンテ
[原作]　ジェリコ／チャールズ・Ｓ・ハース
[脚本]　チャールズ・Ｓ・ハース
[撮影]　ジョン・ホーラ
[音楽]　ジェリー・ゴールドスミス
[ジャンル]　コメディ
[受賞]　ブリュッセル国際映画祭 銀賞

ジョン・グッドマン　（ローレンス・ウールシー）
キャシー・モリアーティ　（ルース・コーデイ／キャロル）
サイモン・フェントン　（ジーン・ルーミス）
オムリ・カッツ　（スタン）
リサ・ジャカブ　（サンドラ）
ケリー・マーティン　（シェリー）
ジェシー・リー　（デニス・ルーミス）
ルシンダ・ジェニー　（アン・ルーミス）
ジェームズ・ヴィルマイア　（ハーヴェイ・スタークウェザー）
ロバート・ピカード　（ハワード）
ジェシー・ホワイト　（スペクター）
ディック・ミラー　（ハーブ）
ジョン・セイルズ　（ボブ）
デヴィッド・クレノン　（ジャック）
ルーシー・バトラー　（ロンダ）
ジョージ・クランフォード　（ドワイト）
ニック・ブロンソン　（アンディ）
ナオミ・ワッツ　（女優の卵）

1962年、米ソ冷戦下のフロリダで、映画好きの少年ジーンは、ホラー映画の大プロデューサーであるローレンス・ウールジーが新作SFホラー映画の試写会を地元の劇場で行うことを知り、大興奮する。ジーンとその友人たちは、映画の試写会に参加しながら、映画館での奇想天外な体験を楽しむ一方、現実では核戦争の恐怖が影を落としていた。映画の中の恐怖と、現実の恐怖が交錯する中で、ジーンたちは自分たちの成長とともに、その時代の不安や希望を体験していく。