リトル・プリンセス 小公女
A Little Princess
(アメリカ 1995)
[製作総指揮] アラン・C・ブロンキスト/ エイミー・エフロン
[製作] マーク・ジョンソン/ ダリサ・コーエン
[監督] アルフォンソ・キュアロン
[原作] フランシス・ホジソン・バーネット
[脚本] エリザベス・チャンドラー/ リチャード・ラグラヴェニーズ
[撮影] エマニュエル・ルベツキー
[音楽] パトリック・ドイル
[ジャンル] ファミリー/ ファンタジー/ 子供
[受賞] LA批評家協会賞 音楽賞/プロダクションデザイン賞/ニュージェネレーション賞
エレノア・ブロン (ミス・ミンチン)
リーアム・カニンガム (クルー大尉/ラマ王子)
リーセル・マシューズ (セーラ・クルー)
ラスティ・シュウィマー (アメリア・ミンチン)
アーサー・マレット (チャールズ・ランドルフ)
ヴァネッサ・リー・チェスター (ベッキー)
エロル・シタール (ラム・ダス)
ヘザー・デローチ (エルメンガード)
テイラー・フライ (ラヴィニア)
ヴィンセント・シャヴェリ (バロウ氏)
裕福な少女セーラは、父親の赴任に伴い、ニューヨークの寄宿学校に入学する。優しい心を持つセーラは、友達と楽しい日々を過ごしていたが、突然父親の消息が途絶え、彼女は全ての財産を失う。学校の厳格な校長ミンチンにより、セーラは使用人として扱われるが、どんな逆境でも彼女は強い想像力と優しさを失わず、希望を持ち続ける。やがて、奇跡的な出来事によって彼女の運命は大きく変わる。勇気と想像力が力となる感動的な物語である。
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