ロッキー・ザ・ファイナル
Rocky Balboa 2006
(アメリカ 2006)
[製作総指揮] ロバート・チャートフ/アーウィン・ウィンクラー
[製作] ウィリアム・チャートフ/ケヴィン・キング・テンプルトン/チャールズ・ウィンクラー/デヴィッド・ウィンクラー/ガイ・リーデル
[監督] シルヴェスター・スタローン
[原作] シルヴェスター・スタローン
[脚本] シルヴェスター・スタローン
[撮影] クラーク・マティス
[音楽] ビル・コンティ
[ジャンル] ドラマ/アクション
[シリーズ]
ロッキー(1976)
ロッキー2(1979)
ロッキー3(1982)
ロッキー4 炎の友情(1985)
ロッキー5 最後のドラマ(1990)
ロッキー・ザ・ファイナル(2007)
[受賞]
アカデミー賞 監督賞/編集賞/作品賞
ゴールデン・グローブ賞 作品賞
LA批評家協会賞 作品賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演女優賞(タリア・シャイア)
NY批評家協会賞 助演女優賞(タリア・シャイア)
シルベスター・スタローン (ロッキー・バルボア)
バート・ヤング (ポーリー)
アントニオ・ターヴァー (メイソン・「ザ・ライン」・ディクソン)
ジェラルディン・ヒューズ (マリー)
マイロ・ヴィンティミリア (ロバート・バルボア・ジュニア)
トニー・バートン (デューク)
AJ・ベンザ (L.C.)
ジェームズ・フランシス・ケリー3世 (ステップス)
ルー・ディベラ (ルー・ディベラ)
マイク・タイソン (本人)
ヘンリー・G・サンダース (マーティン)
ペドロ・ラヴェル (スパイダーリコ)
アナ・ジェレナ (イザベル)
アンジェリーナ・マルティネス・ボイド (アンジー)
フランク・スタローン (ディナー客)
ロッキー・バルボアは、ボクシングから引退し、妻エイドリアンの死を乗り越えながら、小さなレストランを経営して平穏な日々を送っている。しかし、現役チャンピオンであるメイソン・ディクソンとのバーチャル試合シミュレーションが話題となり、ロッキーへの再挑戦の声が高まる。彼は、自身の心の中にまだ燃える情熱を感じ、再びリングに立つ決意をする。
ロッキーは体力の衰えや周囲の反対を乗り越え、懸命にトレーニングを重ねる。かつての栄光を取り戻すためではなく、自分自身への挑戦として、最後の試合に臨む。彼の姿勢と決意は周囲の人々にも影響を与え、年齢を超えたファイターとしての闘志が再び燃え上がる。
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