恋のためらい フランキーとジョニー
Frankie and Johnny
(アメリカ 1991)
[製作総指揮] チャールズ・マルヴィル/アレクサンドラ・ローズ
[製作] ニック・アブドゥ/ゲイリー・マーシャル
[監督] ゲイリー・マーシャル
[原作] テレンス・マクナリー
[脚本] テレンス・マクナリー
[撮影] ダンテ・スピノッティ
[音楽] マーヴィン・ハムリッシュ
[ジャンル] 恋愛/コメディ/ドラマ
[受賞]
英国アカデミー賞 助演女優賞(ケイト・ネリガン)
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演女優賞(ケイト・ネリガン)
アル・パチーノ (ジョニー)
ミシェル・ファイファー (フランキー)
ヘクター・エリゾンド (ニック)
ネイサン・レイン (ティム)
ケイト・ネリガン (コーラ)
ジェームズ・モリス (ネダ)
グレッグ・ルイス (ティノ)
アル・ファン (ルーサー)
エル・キーツ (アルテミス)
フランキーはニューヨークの小さなダイナーで働く孤独な女性で、過去の傷から恋愛に対して慎重になっていた。そこに、新たに雇われたシェフのジョニーが現れ、彼はフランキーに一目惚れする。ジョニーは心から彼女に惹かれ、積極的にアプローチを続けるが、フランキーは自分の心を開くことをためらい、二人の関係はぎこちないものとなる。
ジョニーの純粋な思いと、フランキーの過去への恐れが交錯し、彼らは愛を信じられるかどうか試される。恋愛に不器用な二人が、幸せをつかむためにどう向き合うのかが描かれる。
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