恋の骨折り損
Love’s Labour’s Lost
(イギリス・フランス・カナダ 2000)
[製作総指揮] ガイ・イースト/アレクシス・ロイド/ナイジェル・シンクレア/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン
[製作] デヴィッド・バロン/ケネス・ブラナー/アンドリア・カルダーウッド/リック・シュワルツ
[監督] ケネス・ブラナー
[原作] ウィリアム・シェイクスピア
[脚本] ケネス・ブラナー
[撮影] アレックス・トムソン
[音楽] パトリック・ドイル
[ジャンル] 恋愛/コメディ/ミュージカル
ケネス・ブラナー (ベロウン)
アレッサンドロ・ニヴォラ (フェルディナンド王)
アリシア・シルヴァーストーン (フランス王女)
ナターシャ・マケルホーン (ロザリン)
マシュー・リラード (ロンガヴィル)
エイドリアン・レスター (ドゥメイン)
ティモシー・スポール (ドン・アルマード)
ネイサン・レイン (コスタール)
ステファニア・ロッカ (ジャカネッタ)
リチャード・クリフォード (ボイェット)
ナバール国王と三人の貴族たちは、学問に専念するため、女性との交際を禁じる誓いを立てる。しかし、フランス王女と彼女の侍女たちが訪れ、彼らは誓いを守るか恋に落ちるかの板挟みに陥る。四人の男性たちは、それぞれが女性たちに惹かれていき、誓いを破るかどうかで悩みながら、コミカルでロマンチックな駆け引きを繰り広げる。シェイクスピアの戯曲を基にした本作は、音楽とダンスを交えた軽妙なミュージカルコメディであり、愛と知恵が試される華やかな恋物語である。
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