戦争のはらわた　Cross of Iron　1977

戦争のはらわた
Cross of Iron

(イギリス／ドイツ／ユーゴスラヴィア　1977)

[製作総指揮]　アーリーン・セラーズ／アレックス・ウィニツキー
[製作]　ウルフ・Ｃ・ハートウィグ
[監督]　サム・ペキンパー
[原作]　ウィリー・ハインリッヒ
[脚本]　ジュリアス・Ｊ・エプスタイン／ジェームズ・ハミルトン／ウォルター・ケリー
[撮影]　ジョン・コキロン
[音楽]　アーネスト・ゴールド
[ジャンル]　戦争
[シリーズ]　戦場の黄金律　戦争のはらわたII（1978）

キャスト

ジェームズ・コバーン（スタイナー）
マクシミリアン・シェル（ストランスキー）
ジェームズ・メイソン（ブラント大佐）
デヴィッド・ワーナー（キーセル）
クラウス・リュヴィットシュ（クルーガー）
ヴァディム・グローナ（カーン）
ロジャー・フリッツ（トリービッグ）
センタ・バーガー（エヴァ）

ストーリー

「戦争のはらわた」は、第二次世界大戦中、東部戦線でソ連軍と戦うドイツ兵たちの過酷な戦闘と、彼らの間で繰り広げられる心理的な対立を描いた物語である。主人公シュタイナー軍曹は、勇敢な戦士でありながら、戦争そのものに対する強い嫌悪感を抱いている。彼は冷酷な上官シュトランスキー大尉との対立に巻き込まれ、シュトランスキーは勲章を手に入れるため、シュタイナーを利用しようとする。残酷な戦場の現実と兵士たちの葛藤が生々しく描かれている。

エピソード

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