真実の行方
Primal Fear
(アメリカ 1996)
[製作総指揮] ハワード・W・コッチJr.
[製作] ゲイリー・ルチェシ/パトリシア・グラフ/ロバート・マクミン/アーノルド・ラドニック
[監督] グレゴリー・ホブリット
[原作] ウィリアム・ディール
[脚本] スティーヴ・シェイガン/アン・ビダーマン
[撮影] マイケル・チャップマン
[音楽] ジェームズ・ニュートン・ハワード
[ジャンル] サスペンス/法廷
[受賞]
ゴールデン・グローブ賞 助演男優賞(エドワード・ノートン)
ボストン批評家協会賞 助演男優賞(エドワード・ノートン)
シカゴ批評家協会賞 助演男優賞(エドワード・ノートン)
LA批評家協会賞 助演男優賞(エドワード・ノートン)
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 助演男優賞(エドワード・ノートン)
リチャード・ギア (マーティン・ヴェイル)
ローラ・リニー (ジャネット・ヴェネイブル)
ジョン・マホーニー (ジョン・ショーネシー)
アルフレ・ウッダード (ミリアム・ショート判事)
フランシス・マクドーマンド (モリー・アリントン博士)
エドワード・ノートン (アーロン/ロイ・スタンプラー)
テリー・オクイン (バド・ヤンシー)
アンドレ・ブロアー (トミー・グッドマン)
スティーヴン・バウアー (ジョーイ・ピネロ)
モーラ・ティアニー (ナオミ・チャンス)
ウェイン・ナイト (事務官)
敏腕弁護士マーティン・ヴェイルは、シカゴで起きた大司教殺害事件で逮捕された19歳の少年アーロン・スタンプラーの弁護を引き受ける。内気で無垢に見えるアーロンは無実を主張し、マーティンはその信念のもと彼を守ろうとするが、捜査が進むにつれて、アーロンの人格に隠された恐ろしい秘密が明らかになっていく。真実と嘘、そして法の限界に挑むサスペンスフルな法廷ドラマであり、予想外の展開が待ち受ける物語である。
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