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英国王のスピーチ The King’s Speech 2010

2010

英国王のスピーチ
The King’s Speech
(アメリカ・イギリス 2010)

[製作総指揮] ポール・ブレット/マーク・フォリーニョ/フィル・ホープ/ジェフリー・ラッシュ/リズベット・サヴィル/ディーパックコイン/ティム・スミス/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン
[製作] イアン・カニング/チャールズ・ドーフマン/サイモン・イーガン/ピーター・ヘスロップ/エミール・シャーマン/ガレス・アンウィン
[監督] トム・フーバー
[脚本] デヴィッド・サイドラー
[撮影] ダニー・コーエン
[音楽] アレクサンドル・デスプラ
[ジャンル] 伝記/ドラマ/歴史


キャスト

コリン・ファース (ジョージ6世)
ジェフリー・ラッシュ (ライオネル・ローグ)
ヘレナ・ボナム=カーター (エリザベス妃)
ガイ・ピアース (エドワード8世)
ティモシー・スポール (ウィンストン・チャーチル)
デレク・ジャコビ (大司教コスモ・ラング)
ジェニファー・イーリー (マートル・ローグ)
カラム・ギティンス (ローリー・ローグ)
ドミニク・アップルホワイト (バレンタイン・ローグ)
ベン・ウィムセット (アンソニー・ローグ)
マイケル・ガンボン (ジョージ5世)
アンソニー・アンドリュース (スタンリー・ボールドウィン)
ロジャー・パロット (ネヴィル・チェンバレン)
イヴ・ベスト (ウォリス・シンプソン)
フレイア・ウィルソン (エリザベス王女)
ラモーナ・マルケス (マーガレット王女)
クレア・ブルーム (メアリー王太后)
ティム・ダウニー (グロスター公爵)
アンドリュー・ヘイヴィル (ロバート・ウッド)
デヴィッド・バンバー (劇場監督)
ロバート・ポータル (エクエリー)
リチャード・ディクソン (秘書)
ポール・トラッセル (運転手)
エイドリアン・スカボロー (BBCラジオアナウンサー)
アンドリュー・ハヴィル (ロバート・ウッド)
チャールズ・アームストロング (BBC技術者)
ロジャー・ハモンド (ブランディン・ベンサム博士)
ジェイク・ハサウェイ (ウィリー)
パトリック・ライカート (ウィグラム卿)
テレサ・ギャラガー (看護師)
サイモン・チャンドラー (ドーソン卿)
オーランド・ウェルズ (ケント公爵)
ディック・ウォード (執事)
ジョン・アルバシニー (フットマン)
ダニー・エイムズ (リージェントパークの少年)
ジョン・ワーナビー (スチュワード)





ストーリー

ジョージ6世、通称バーティは、幼少期から重度の吃音に苦しみ、王族としての公の場でのスピーチに強い恐怖を抱いていた。兄エドワード8世の退位により、予期せず王位を継ぐこととなった彼は、国王としての責務を果たすために、スピーチの改善を迫られる。

妻エリザベスの勧めで、バーティは型破りな言語療法士ライオネル・ローグのもとを訪れる。ライオネルは独特な療法と親しみやすいアプローチで、王を言葉の壁から解放しようとする。治療が進む中、二人は徐々に信頼関係を築き、バーティは自身の過去や心の傷と向き合いながら、吃音克服への一歩を踏み出していく。

時代は第二次世界大戦の直前。国民を鼓舞するための重要なスピーチが控える中、バーティはライオネルの支えを受けて、自分自身と向き合い、王としての自信を取り戻していく。友情と勇気が試される感動の物語である。

エピソード






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